友達や家族、今までラオスにたくさんの人が遊びに来てくれました!
海外在住者にとって、実際に遊びに来てくれるのって嬉しいよね!
「遊びに行くね!」と言ってくれる人は多いけど、実際に来てくれるのってなかなか無い。
ラオスは時間もお金もかかるから、お仕事してたら難しいもんね。
でも、遊びに来てくれた人によく言われるのが「ラオスのお土産って何?」ということ。
うーん、たしかに、イメージ湧かないね。
今回は、わたしが実際に友達に買っていったお土産で喜ばれたお土産や、最近発売になった話題のお土産を紹介するよ!
酒好きにはたまらない♡美味しいお酒
お酒が好きな方へのお土産として、ご自身用に、ぜひラオスで味わってほしいお酒をご紹介します♡
ラオス人の魔法の水「ビアラオ」
ノーマルなビアラオ
2018年に新発売されたアンバー、ホッピー、ホワイト
ラオスで飲むお酒といえばビアラオですね!
ビアラオとはビールの銘柄。
飲み口はあっさり。
苦味が少ないので、ビールの苦手な方でも飲めちゃいます。
日本にもファンはいて、毎年5月に東京で行われるラオフェスではビアラオがめちゃくちゃ売れるんだとか!
ビアラオはたくさんの種類があり、ノーマルなビアラオの他に、
ダーク
ゴールド
2018年に新発売された
アンバー
ホワイト
ホッピー
の6種類です。
瓶タイプと缶タイプがあります。
ラオスに来たら色々なビアラオを試し飲みして、どれをお土産にするかぜひ、味わってみてくださいね!
日本人が作るラム酒「LAODI(ラオディー)」
左から、コーヒー、シュガーケーン、プラム、梅
日本人がラオスで作っているラム酒。
ラオディーの工場見学に行くと、様々な味のラオディーを試飲させてくれます。
最近、銀賞を受賞されたんですよ!ビエンチャンにはラオディーBARもあり、ラオディーを使った美味しいカクテルを飲むことができます。
わたしはこのラオディーが大好き!
ノーマルなホワイトラムやブラウンラムもよいですが、おすすめはシュガーケーン。
ラオスは珈琲の産地!
ラオスは珈琲の産地です。
ビエンチャンの街中にはいたる所にカフェがあり、美味しいコーヒーを飲むことができます。
ラオスの国旗がお土産に最適!バラマキ土産に「ドリップコーヒー」
バラ売りもあるし
ラオスの国旗がついているので、ラオスらしいお土産として最適ですね。
ラオスでは何故か粉の状態ではなく、豆の状態ノコーヒーが多く売られています。
豆から挽きたい方には良いのですが、お土産として、渡すなら簡単なものがいいですよね。
このドリップコーヒーはお湯を注ぐだけだし、1つ7000kip(70円くらい)と安いので、バラマキ土産によいです。
袋に大量に入ったものもあるし、箱入りのものもあります。Home idealで購入できます。
もらって困らないお土産の王道、お菓子
お土産といえばお菓子ですよね!
学校や職場に、仲の良い友達や家族に、誰にあげても困りません。
ラオスらしくて美味しい「パトゥーサイクッキー、ランサーンクッキー」
日本のNGO団体がプロジェクトで立ち上げたカフェ「Minna no cafe」で販売しているクッキー。
ラオスの障がい者を支援するプロジェクトのひとつで、聴覚障がい者がカウンターでサービスを、知的障がい者がクッキーを作っています。
日本人パティシエのレシピなので、日本人の好みに合う味で美味しいと評判!
ビエンチャンのシンボル、パトゥーサイ(凱旋門)と、Laosの文字がついたランサーン(ゾウ)の2種類です。
竹で編んだ籠もお土産にぴったりですね!
人気すぎて売り切れ御免「バタフライピーチョコ」
ネットから画像をお借りしました。
2018年に発売され、人気すぎて売り切れになってしまったバタフライピーのチョコレート。
バタフライピーとはマメ科の植物で、日本でも話題となった青いお茶のもととなるお花です。
レモン果汁やオレンジジュースを入れると色が変わる、アレです。
そのチョコレートが空港の免税店で販売されています。生産が追いつかないとかで、もう少し生産量を増やす…という話。
お土産として買いやすいし、青いチョコレートは珍しいのでわたしも買ってみたい…。
東南アジア土産といえばカラフルな「雑貨」
モン族の刺繍ポーチ
東南アジアのお土産で、雑貨を貰ったことがある!という方は多いのでは?
ラオスには公式に認められただけでも50の民族が国内で共に暮らしています(2018年に49から50民族となりました)。
各民族には昔から受け継がれた織物の柄や色の組み合わせ、刺繍の模様などがあります。
その中でも日本人に人気があるのが、モン族の刺繍。
独特なデザインの紋様や、ゆるーい感じの動物柄など、女性が喜ぶアイテムがたくさん!
ナイトマーケットなどで購入できます。
ボディケアにこだわりたい方に♡Made in Laosのボディケアシリーズ
ケアケアやボディケアにちょっとしたこだわりをもつなら、ラオス産の石鹸やシャンプーはいかがですか?
ナチュラル素材の優しい香り「Les artisans lao」
ラオスの女性に仕事を!と設立された「Les artisans lao」。
こちらではナチュラル素材石鹸やシャンプー、ボディクリーム、リップグロスなど、ボディケア商品を数多く取り揃えています。
キツすぎず優しいハーブの香りがテンションを上げてくれるので、わたしも何アイテムか愛用しています。
おすすめは石鹸と虫除けスプレー。
Made in Laosなのも嬉しいポイント。
種類多すぎて悩む!華やかな「ラオスの布」
ラオスの女性はシンと呼ばれる巻きスカートをよく履いています。
これは伝統衣装ですが、学生の制服や企業の制服、普段着としても着用されています。
わたしも何枚か持っていますが、とても動きやすく涼しくて、大好きなんですよね。
そのシンの布をお土産に選んでみてはいかがですか?
クアディン市場では、シン用の布が売られています。
種類が多すぎて選ぶのが大変!
スカートにしなくても、クッションカバーにしたり、バッグに仕立てても素敵です。
お相手に合った楽しいお土産選びを♡
何をお土産にしたらいいのー!?とよく聞かれますが、こうしてみるとラオス土産に最適なものはたくさんありますね。
実はまだまだ書き足りないものもあったり…。
お土産って、渡す人の顔を思い浮かべながら選ぶのが楽しいですよね!
ラオス旅行の際は、ぜひ参考にしてください。
コメント
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Asuka@ラオスに住む猫好き
会社員
が
しました