海外で暮らすとなると、何が必要?現地で調達できるかな?と、色々考えますよね。
ラオスではこだわりがなければ、首都ビエンチャンであれば、ほとんどのものが揃います。
それでも、日頃使っている慣れたものがいいなーってもの、ありませんか?
わたしは生理用品については使い慣れたものじゃなきゃイヤ!って思いました。
というわけで、今回のテーマは生理用品について。
こういうテーマは女性にとっては非常に大切だと思うの。
でも、苦手な人もいるよね。
そういった方は回れ右だよ!
今回は、ラオスでどんな生理用品が買えるのか、日本のものは売っているのか、ご紹介します。
調査したのはココ!「Home ideal」
生理用品はコンビニや小さな商店にも売っています。
今回調査したのは、首都ビエンチャンでもわりかし大きめな「Home ideal」というスーパーマーケット。
旅行者が多く集まる地域にあり、立ち寄りやすいかと思います。
シャンプーや衣類用洗剤、お菓子など、なんでも売ってる!
わたしもよく利用します。
住所:Rue Hengboun, Vientiane
電話:020 55 536 990
開店時間:9時〜21時30分(無休)
https://goo.gl/maps/BqNEvGcsNqn
ラオスで買える生理用品の種類
ナプキン
ナプキンの種類は、思っていたより豊富です。
しかも、日本のものも売っています!これは安心ですね。
coolの文字が。ヒンヤリするのかな?
リラックマのイラストがついたものや、夜用もあります。
調査した日は見本もぶら下がっていました。

ナプキンについては、種類が多いし、日本のものも売っているので困らないですね。
消耗品だしかさばるので、できればスーツケースに詰めずに現地で調達したいものです。
文字が読めない分、見本があるのもわかりやすくて良いですね。
夜用も売っているので、ナプキン派の人は日本から大量に持ってくる必要はなさそうです。
タンポン
タンポンは、わたしは結構いろんな店で探すのですが、ほぼありません。
今回、調査したHome idealも下の画像のものしかありませんでした。
ほかの店も、この画像のような日本で見ないパッケージのものしか見たことがありません。
タンポン派の人で、使い慣れたものが良い方は、日本から大量に持ち込む必要がありますね。
ラオス人はタンポンをあまり使わないのでしょうか?
ナプキンの種類と比べると、タンポンは極端に少ないです。
ライナー
パンティライナーと呼ばれるもの。
生理の前後や、下着を綺麗な状態に保ちたい時に使いますね。
ライナーも、売っていました。
これ、日本でも売ってるやつだね!
ライナーも、ナプキンと比べると売っている場所は少ないように感じます。
そして、種類も、上の写真しか見たことがありません。
布ナプキン
旅行ではなく、赴任や就職でラオスに来る方は、次に日本へ帰るまでに必要なものをたくさん用意するのではないでしょうか。
その中でも生理用品は、スーツケースに詰める荷物の中では結構な割合を占めることでしょう。
そんなにたくさん持ち込めない!という方は、布ナプキンはいかがですか?
ラオスでも一部で取り扱いがありますが、まだまだ珍しく、一般的なスーパーマーケットでは売られていません。
でも、布ナプキンはゴミにならないし、かさばらず、スーツケースの荷物も少なくて済みます。
ナプキンなら現地で調達はできる!
今回調査したのは、首都ビエンチャンにあるスーパーマーケット。
生理用品は、首都であれば簡単に手に入れることができます。
しかし、タンポン派の方は日本から持ち込む必要があります。
布ナプキンは荷物にならないので、日本から持っていく荷物を減らしたいという方は、ぜひ検討してみてくださいね!
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