たまに自分のブログを読んでみると、当時の苦悩が、ブァ～～～～！！と蘇る。
いろんな事考えて生活してたなって。頑張ってたなって。
今でもそれは変わらないんだけど、今よりももっと思うところはあったなって思います。

ふと読んだこの記事。



今読んでも、あーそうだね、と思います。
最近は技能実習生の送り出し機関で働く現地採用もちらほらいるみたい。
ラオスの会社でも、日本と関わりのある会社なら働きやすいよね。
あとは、拠点は日本だけど国際交流などされている会社や団体で働くと、ラオスに出張で来たりするみたい。
どんな暮らしや働き方をしたいか、自分ができることによってアポ取る先は変わってくるから、じっくり考えてみたいよね。

ちなみに、私は一度今の会社を退職していますが、再就職しました。
日本に本帰国した後、またラオスに戻りたいと思って色々調べたんだけど、国立大学はまだコロナの影響で生徒を募集していなかったし、日本の文化を広めるプロジェクトの募集があったからそこに応募しようとしたの。
でも、結局縁あって今の会社にもう一度入れてもらったよ。
いまだに英語もラオス語も話せないけど、なんとかできることを頑張っています。

それから、最近嬉しい出来事があったよ。
昔、SNSのDMで相談を受けたことがあって、実際にこちらの日本企業にアポ取って就職した人がいたの。
とくにそれから交流はしてなかったんだけど、この前ばったり会ってさ！
あれからずっと住んで働いてるって。
私がしたことって、アポ取ってみたら？って言っただけで何もしていないんだけど、再会できてとっても嬉しかったです。

私もまだ数年しか住んでいないし、ラオスの代表ですみたいな顔するの大嫌いなんだけど、やってみたいことがあるならぜひ挑戦してほしいなーと思っています。
ビエンチャンなら結構快適に暮らせるので、おすすめだよ～～




これは、2017年に初めてラオスに入国した瞬間の写真。
まだ空港が新しくなる前だよ。
32歳の私！